逗子 学校給食における放射性物質入冷凍みかんの提供について


以下、逗子市ホームページよりの引用です。

—-引用ここから—-

学校給食における冷凍ミカンの使用について

6月28日に使用する神奈川県産冷凍ミカンから1Kgあたり6.56Bq(ベクレル)の放射性セシウムが検出されました。この値は、新基準値(一般食品100Bq/Kg)を大きく下回っております。このことから冷凍ミカンの 使用中止や産地変更等は行わず、予定通り学校給食で提供いたします。
なお保護者様向け通知文を参考として、下記の掲示します。
保護者向け通知文 [PDF]

2012年(平成24年)5月30日
逗子市立小学校の保護者の皆様へ
逗子市学校給食会会長
逗子市教育委員会学校教育課長
学校給食における冷凍ミカンの使用について

日頃から本市の学校給食について、ご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

現在、神奈川県産の『冷凍ミカン』の放射線量とその使用について、新聞等で報道されておりますが、本市におきましては、6月28日(木)の食材として神奈川県産の『冷凍ミカン』を使用する予定です。

そのためこれらを事前に取り寄せて放射線測定を実施したところ、1kg当たりのセシウム134・セシウム137の値がそれぞれ2.27Bq/kg・4.29Bq/kgで、合計6.56Bq/kgが検出されました。(ミカン1個 約80gに換算すると約0.525Bqになります。)

今回の数値は、厚生労働省が定める食品衛生法上の基準値(一般食材100Bq/kg)を下回っていることから、使用の中止や産地の変更等は行わず、予定どおり学校給食で提供いたします。

なお、『冷凍ミカン』につきましては、6月28日分も含め7月・9月・10月の各1回分を既に保護者の皆様からの給食費にて購入済みですので、その都度、放射線測定を行い、適切に対処して行きます。また、引き続きその他の食材や提供食の放射線測定の値には細心の注意を払っていく所存ですので、ご理解をよろしくお願いいたします。

なお、『冷凍ミカン』につきましては、上記のとおり喫食しても差し支えないと考えておりますが、ご家庭の判断にて喫食されない場合でも、冷凍ミカンの代替品の持参につきましては、衛生面の観点からご遠慮くださいますようにお願いいたします。

※ 学校給食の食材検査・食材の産地等については市のホームページで公表しております
のでご確認ください。

※ 食品衛生法上の放射線基準(平成24年4月1日~)
政府広報オンライン
厚生労働省ホームページ

逗子市学校教育課
E-mail
gakkou@city.zushi.kanagawa.jp

—-引用ここまで—-

この通知文を読んで

保護者からの給食費と、市民の税金を使った給食で明らかに放射性物質入りの神奈川県産冷凍ミカンを子どもに食べさせる事は、想像を絶します。

給食は子どもの健全な発育とその成長を助けるものです。学校給食法の出だしは次のとおりです。

「第一条:この法律は、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役 割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め、もつて学校給食の普及充実及び学校に おける食育の推進を図ることを目的とする。」

その給食に放射性物質が含まれていると事前検査で判明したものを、これから数回にわたり利用する理由は何でしょうか?

日本の環境放射能と放射線

http://www.kankyo-hoshano.go.jp/01/0101flash/01011821.html

こちらのサイトでは、2011年3月以前の日本人がCs-137を日常の食事で、どれだけ摂取してきたかを見ることができます。

2009年あたりで、一日あたりで0.01Bq~0.1Bqでしょう。

今回の冷凍ミカン1個で「(ミカン1個 約80gに換算すると約0.525Bqになります。)」とあります。

小学1年生から6年生までの子どもがミカン1個食べるだけでこれまでの5倍~50倍被曝する事になります。

子どもには何の罪もありません。どうして厚生労働省食品衛生法の基準値以内だからといって放射性物質が入っていると分かっている食材を、「心身の健全な発達」と「食に関する正しい理解と適切な判断力を養う」給食で利用するのでしょうか?

最終的に子どもに食べさせるor食べさせないの判断・責任を家庭に丸投げするのでしょうか?

逗子市学校給食会会長、逗子市教育委員会学校教育課長、小学校は子どもを守ってはいただけないのですか?

食材の事前検査は1Bq/kg前後を検出できるようにしているにもかかわらず、放射性物質を検出しても子どもに食べさせるのでは、何のために検査を実施しているのでしょうか?

事前検査で99Bq/kgの食材が発見できたとしても給食に利用されるのでしょうか?保護者向け通知文にはそのように書かれています。

逗子市学校給食会会長 殿、逗子市教育委員会学校教育課長 殿 再考をお願いいたします。

今回の冷凍みかんに限らず、引き続き声を上げ続ける必要があります。逗子市や葉山町の教育課や各学校・幼稚園・保育園などへ皆様の声を届けてください。ご協力をお願い致します。

逗子市教育委員会学校教育課
E-mail  gakkou@city.zushi.kanagawa.jp

電話046-872-8152
FAX046-872-3115

葉山町教育委員会学校教育課
電 話 046-876-1111 (内線7220~7223)
FAX 046-876-1861

神奈川県産冷凍ミカン 横浜市と鎌倉市で学校給食への使用中止


【横浜市】

学校給食の冷凍ミカンについて

平成24年5月10日(木)から神奈川県産の冷凍ミカンを各学校一度ずつ給食で使用する予定でしたが、川崎市、横須賀市の給食食材検査において一定の数値が検出され、保護者の方から不安の声が寄せられていることから、教育委員会で、念のため、取り急ぎ、5月については冷凍ミカンを控える献立に変更しました。
これについて、より詳細に実態を把握するため、通常よりも検体数を増やして、冷凍ミカンの検査を行いました。
その検査結果を踏まえ、放射線対策本部会議で以下のとおり6月以降の対応を決定しましたのでお知らせします。

1 学校給食の放射性物質検査結果に基づく対応について
(6月以降の冷凍ミカンの取扱いについて)
・ 本市として放射性物質の安全基準は基本的に国の示す基準値であると考える。
・ したがって、学校給食について、これまで給食日の一日前の食材事前検査で基準値を超えていなければ、安全基準を満たしていると判断して、原則、使用している。
・ 一方、学校給食については、市が献立メニューを作成するものであり、児童が食べるに当たり自主判断できない、選択できないという特性がある。
・ こうした事情を鑑み、学校給食については、子どもへの配慮を最優先に考え、献立変更などが可能なものは、他の食材に変更してきた。
・ 今後も同様に考え対応していく。
・ 冷凍ミカンについて検査を行った結果、全ての検体で国の示す一般食品の基準値である1キログラムあたり100ベクレルを大きく下回っており、健康上の問題はなく、安全であることを確認した。
・ その上で、学校給食の特性と子どもへの配慮から、これまでどおり、献立変更可能なものは、あえて給食食材に使用しないこととした。

<林 文子 横浜市長コメント>
学校給食の冷凍ミカンについては、詳細に実態を把握するため、綿密な検査を行った上で、放射線対策本部会議でしっかりと議論し、対応について検討するよう指示してきました。
検査の結果は国の示す一般食品の基準値を大きく下回っており、健康上の問題はなく、安全であることを確認しました。
その上で、学校給食の特性を踏まえ、子どもに配慮し、保護者の方々からの不安の声を受け、判断し、決定した対応方針ですので、市民の皆さまのご理解をいただきたいと思います。

お問い合わせ先
(放射線対策本部事務局)
健康福祉局 健康安全課放射線対策担当課長  Tel 045-671-2468
(食品の放射性物質検査)
健康福祉局 食品衛生課長 Tel 045-671-2435
(学校給食)
教育委員会事務局 健康教育課担当課長 Tel 045-671-3204

横浜市記者発表資料

【鎌倉市】

学校給食における神奈川県産冷凍みかんの取扱いについて

教育委員会では、横浜市の神奈川県産冷凍みかん使用自粛の報道を受けて、同じ産地の冷凍みかんを使用しているということで一時的に使用を見合わせ、放射性物質濃度の測定を行いました。
その結果、国の基準値の100ベクレルを大幅に下回る8.1ベクレルが検出されましたが、国の基準値の中で一番厳しい飲料水の基準値である10ベクレル を下回っていることや近隣市でも既に使用または今後使用予定であること等から、学校給食の食材として使用していく方向で保護者に連絡を行いました。

しかしながら、この神奈川県産冷凍みかんは、5月から9月にかけて最大で1校あたり8回提供する予定であったため、再度教育委員会内部で協議を 行った結果、基準値内であっても放射能の測定数値が出ている食材を繰返し提供することに対する児童への影響は考慮すべきであるとの結論に達し、今年度の神 奈川県産冷凍みかんの使用を取りやめることといたしました。

お問い合わせ

所属課室:教育部学務課給食担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎4階

電話番号:0467-61-3804

メール:kyushoku@city.kamakura.kanagawa.jp

http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kisya/data/2012/20120521.html

東京新聞 2012年(平成24年)5月22日 22面

湘南パパさんの 「放射線を正しく知ろう」 勉強会開催のお知らせ


湘南パパさんの 「放射線を正しく知ろう」 勉強会を開催します。

放射線の知識や、線量計の正しい使用方法などを
湘南パパさんがわかりやすく説明して下さいます。

逗子市、葉山町でも放射能測定器の貸し出しが始まりました。
この機会に、是非正しい知識を学んでみましょう。
(放射能測定器をお持ちでない方もお気軽にご参加下さい)

日時 6月16日土曜日 午前9時30分~午前11時30分まで
場所 逗子市 市民交流センター 第2,3,4会議室
参加費 大人300円 お子様無料
定員 大人50名

キッズスペースを設置します。小さなお子様連れの方も大歓迎ですので、お子様連れでお気軽にご参加下さい。

お申し込みはこちらから http://kokucheese.com/event/index/37068/

湘南パパさんのホームページのご紹介 
「湘南パパと愉快な線量計」 http://ameblo.jp/iloveshuto/
ツイッターで各地の放射線量をリツイートして下さっており、とても参考になります。
ツイッターアカウント @tenkamuteki2012

6月お茶会開催のお知らせ


逗子葉山のこどもたちを守る会 お茶会を開催します。

日頃、放射能のことで心配なことなどを皆さんで話し合いたいと思います。
前回のお茶会も沢山の方が集まってくださり、皆さんで意見を出し合い、
とても有意義なお茶会になりました。
時間が足りないくらい!という程、皆さんそれぞれからお話が出て、
様々なお話ができました。

小さいお子さんがいらっしゃる方から、お孫さんがいらっしゃる方も、
世代を超えてご参加下さっています。
小学生のお子さんがいらっしゃる方、大歓迎です!
給食食材や検査の問題、日光の修学旅行のことなども話し合いを進めていきたいと思います。

そして、まだ小さいお子さんや、幼稚園、保育園の保護者の方、
是非お気軽にご参加下さい。
幼稚園、保育園の情報交換、小さいお子さんがいらっしゃる方も、
放射能と子育てのことなど、色々と話し合いましょう。

日時 6月8日金曜日 午前9時30分~午後12時まで
場所 逗子市 市民交流センター 第五会議室
参加費 大人100円 お子様無料
定員 大人子ども合わせて33名まで

キッズスペースを設置します。小さなお子様連れの方も大歓迎ですので、お子様連れでお気軽にご参加下さい。

申し込みはこちらから http://kokucheese.com/event/index/37432/